キャスト プロフィール

1994年9月7日生まれ、東京都出身。
【主な映画出演作】
『ヒロイン失格』(15/英勉監督)、『orange -オレンジ-』(15/橋本光二郎監督)、『オオカミ少女と黒王子』(16/廣木隆一監督)、『四月は君の嘘』(16/新城毅彦監督)、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17/三池崇史監督)、『斉木楠雄のΨ難』(17/福田雄一監督)、『氷菓』(17/安里麻里監督)など。

橋本監督とは、『orange -オレンジ-』以来ですが、またご一緒できるのがすごく嬉しくて。外村はピアノの一音から、景色や森の匂いを感じ取る調律師ということで、本読みや衣裳合わせの段階から、監督と何度も話し合い、外村という人物を作り上げていきました。
このお話は、誰にでもあてはまることがたくさん詰まった成長物語。僕自身、お芝居をしたり、この仕事をするうえで悩んでいることにも重なる部分が多くて、かなり共感しながら演じていました。とくに印象的だったのが、あきらめきれない気持ち、執念、そして「こつこつです」というセリフ。こつこつやることって本当に大事だなと思いますし、現場で板鳥さんのこのセリフを初めて聞いたときは、その言葉の重みを感じました。板鳥役の三浦さんとは初めての共演ですが、三浦さんの人間の厚みみたいなものも一緒に感じられて、心にぐっときました。柳先輩との関係性は演じていて楽しかったです。(鈴木)亮平さんは、普段から柳先輩のような感じでいろいろ教えてもらいました。
自分がこれだと思う仕事に出会ったけれど、好きという気持ちや努力だけではどうにもならないこともある。それを受け止めたうえで成長していく外村の姿に、共感してもらえれば嬉しいです。

1952年1月28日生まれ、山梨県出身。
【主な映画出演作】
『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(05・07・12/山崎貴監督)、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』(11/蔵方政俊監督)、『アウトレイジ ビヨンド』(12/北野武監督)、『64-ロクヨン-前編/後編』(16/瀬々敬久監督)、『葛城事件』(16/赤堀雅秋監督)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(17/山崎貴監督)など。

今回のお話をいただいたとき、すでに原作は読んでいたんですが、自分の中に板鳥のイメージがなかったので驚きました。もっと繊細で、華奢な人をイメージしていたんです。僕とは程遠いですからね(笑)。なぜオファーいただいたのかはわかりませんが、本が面白かったですから、出演できるのは嬉しかったです。原作は、音や調律の世界を文字で表現し、想像させる力がすごいなと思っていました。それに共感できる点も多かったです。調律師の仕事も、俳優の仕事も、上を見れば果てしない。でも好きであることが才能の始まりで、才能の限界みたいなものと戦っていかなければならないんだと思います。
撮影は、ワンカットワンカット丁寧に時間をかけていて、ゆったりとして、細やかで。久しぶりに、昔ながらの映画らしい現場という感じがしました。今回、重要なシーンが調律をしながらの芝居になるので、そこは難しかったです。なかでも印象深いのが、山﨑くん演じる外村が、調律を目指すきっかけとなる冒頭のシーン。監督もすごく大事にしていらっしゃって、丁寧に演じたつもりです。

1983年3月29日生まれ、兵庫県出身。
【主な映画出演作】
『椿三十郎』(07/森田芳光監督)、『HK/変態仮面』(13/福田雄一監督)、『風に立つライオン』(15/三池崇史監督)、『予告犯』(15/中村義洋監督)、『俺物語!!』(15/河合勇人監督)、『の・ようなもの のようなもの』(16/杉山泰一監督)、『海賊とよばれた男』(16/山崎貴監督)、『忍びの国』(17/中村義洋監督)など。

原作は、調律の話ですが、どの世界でも通じるようなことが鋭い洞察力と美しく繊細な文体で書かれていて好きな作品です。柳がとても魅力的だったので、失礼のないように演じないといけないというプレッシャーはありました。僕も年齢的に柳と同じような世代ですし、どうすれば後輩を育てられるのか、実際の僕の経験と重ね合わせながら演じた部分もあります。あとは監督からの要望もあり、原作よりも元気なお兄ちゃん感をアップして、映画のしっとりした雰囲気に沈み込まないようにしました。山﨑くんは、いい意味で力が入ってないと言うか、天真爛漫でみんなから愛されるキャラクター。北海道では、撮影後に一緒にご飯を食べに行ったりして、楽しい時間を過ごしました。
外村は、努力を努力だと思っていないですが、そういう人間はどの世界でも強いですよね。僕の周りの、ずっと一線で活躍し続けている役者さんたちに共通して言えるのは、みんなお芝居をする事が好きということ。柳の「才能っていうのはものすごく好きだって気持ちなんじゃないか」というセリフはとても共感して言うことができました。

1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身。
【主な映画出演作】
『舞妓はレディ』(14/周防正行監督)、『ちはやふる』シリーズ(16・18/小泉徳宏監督)、『君の名は。』(16/新海誠監督 ※声の出演)、『溺れるナイフ』(16/山戸結希監督)、『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』(17/ウシロシンジ監督 ※声の出演)など。

朝、現場のメイク部屋で妹(萌歌)に、「おはようございます」と言うのがすごく不思議な感覚でした。でも、妹がいることでいい意味ですごくリラックスできる気がしましたし、お芝居の上での遠慮もなかったです。監督は迷いがあまりなく、役に寄り添った、丁寧な演出をしてくださる方。細かいところまで突き詰めてくださるし、原作の世界観をそのまま投影したような、温かい現場でした。
ピアノは小さい頃に少しだけ習っていました。ピアニストの方の演奏動画とか、小学生ぐらいの子達の連弾の映像とかを見たりして、和音はこういうふうに弾くだろうなっていうヒントをもらいながら、演じていきました。和音は由仁に、静かにジェラシーを感じていますが、私も妹の心の強さ、ポジティブさをうらやましく思うことがあります。姉だからしっかりしなきゃいけないと自分をカモフラージュするような部分も、和音ほどではないですが私にもあるので、共感しながら演じました。和音と由仁は、性格は全然違うのに、深いところでつながっている感じがある。お互いを高めあえる、理想の姉妹だなと思いました。

2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。
【主な映画出演作】
『脳漿炸裂ガール』(15/アベユーイチ監督)、『金メダル男』(16/内村光良監督)、『ハルチカ』(17/市井昌秀監督)、『3D彼女 リアルガール』(18予定/英勉監督)など。

これまでは姉(萌音)と違う現場で、それぞれお仕事してきて、お互いの本読みを手伝ったりすることはあったんですが、今回は実際に演じる役として家で読み合わせられるのが面白かったです。由仁のピアノは和音と全然違う音色で、練習の頻度も仕方も全然違う。和音と自分のピアノを比較して、常に劣等感みたいなものを抱いているんじゃないかなと。そこは私自身も少し似ていて。姉はすごく覚えが早くていろんなことをすぐ吸収できるので、私にもそういう能力が欲しいなとよく思うんです。
由仁がピアノで弾くのは、スキップしたくなるような元気な曲で、和音が弾くのは流れるような、しっとりした曲。ピアノは、私は撮影の約5か月前から始めていたんですが、自分の曲を聴いたり、弾いたりしていくうちに、それが役作りの一環にもなりました。連弾のシーンは、二人で家でも練習しました。個性がぶつかり合うバトルみたいな感じが面白かったです(笑)。

1971年5月27日生まれ、東京都出身。
【主な映画出演作】
『僕の初恋をキミに捧ぐ』(09/新城毅彦監督)、『宇宙兄弟』(12/森義隆監督)、『映画 ひみつのアッコちゃん』(12/川村泰祐監督)、『横道世之介』(13/沖田修一監督)、『高台家の人々』(16/土方政人監督)、『永い言い訳』(16/西川美和監督)、『君と100回目の恋』(17/月川翔監督)など。

1989年10月18日生まれ、長崎県出身。
【主な映画出演作】
『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』(10/三池崇史監督)、『モテキ』(11/大根仁監督)、『ハラがコレなんで』(11/石井裕也監督)、『BRAVE HEARTS 海猿』(12/羽住英一郎監督)、『土竜の唄』シリーズ(14・16/三池崇史監督)、『パパはわるものチャンピオン』(18予定/藤村享平監督)、『生きてるだけで、愛。』(18予定/関根光才監督)など。

1985年12月26日生まれ、東京都出身。
【主な映画出演作】
『ROOKIES-卒業-』(09/平川雄一朗監督)、『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』(12/飯塚健監督)、『劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇/爻ノ篇』(13/堤幸彦監督)、『明烏 あけがらす』(15/福田雄一監督)、『亜人』(17/本広克行監督)など。

1996年6月29日生まれ、大阪府出身。
【主な映画出演作】
『しゃべれども しゃべれども』(07/平山秀幸監督)、『プリンセス トヨトミ』(11/鈴木雅之監督)、『奇跡のリンゴ』(13/中村義洋監督)、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(13/小泉徳宏監督)、『ライヴ』(14/井口昇監督)、『ちはやふる』シリーズ(16・18/小泉徳宏監督)『天使のいる図書館』(17/ウエダアツシ監督)、『あさひなぐ』(17/英勉監督)など。

1998年3月23日生まれ、愛知県出身。
【主な映画出演作】
『ミックス。』(17/石川淳一監督)、『ちはやふる -結び-』(18/小泉徳宏監督)、『青夏 きみに恋した30日』(18予定/古澤健監督)、『3D彼女 リアルガール』(18予定/英勉監督)、『走れ!T校バスケット部』(18予定/古澤健監督)など。

1961年9月26日生まれ、福岡県出身。
【主な映画出演作】
『あぜ道のダンディ』(11/石井裕也監督)、『共喰い』(13/青山真治監督)、『お盆の弟』(15/大崎章監督)、『恋人たち』(15/橋口亮輔監督)、『シン・ゴジラ』(16/庵野秀明総監督)、『アウトレイジ 最終章』(17/北野武監督)、『モリのいる場所』(18予定/沖田修一監督)、『友罪』(18予定/瀬々敬久監督)など。

8月9日生まれ、東京都出身。
【主な映画出演作】
『人生、いろどり』(12/御法川修監督)、『東京家族』(13/山田洋次監督)、『家族はつらいよ』シリーズ(16・17/山田洋次監督)、『春なれや』(17/外山文治監督)、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17/廣木隆一監督)、『亜人』(17/本広克行監督)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(17/山崎貴監督)『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』(18予定/山田洋次監督)など。